もう賞味期限切れかな、なかなか準備できなくって。この冬の大村の田んぼの様子です。雪降っている中、大村の親子たちみんなで三九郎ずくりをしていました。夜になって点火され、赤々と大きな火柱が立ちのぼって勢い良く燃える三九郎を見上げて拍手、歓声をあげながら、繭玉餅を焼いていた親子たち。伝統行事を次世代に受けついでいく村人の様子はなんとも微笑ましいものでした。いつまでも続いていけるといいですね。